巡りあるき

うたひながら夜道を帰るからつぽのひだりの胸に風がはいつた

2015-08-27から1日間の記事一覧

『寂しさの歌』と『座布団』

劇作家の平田オリザ氏は、ポリタスというサイトの「三つの寂しさと向き合う」という一文の中で、金子光晴の「寂しさの歌」を取り上げながら、私たちが今、踏みとどまって受け入れなければならない“3つの寂しさ”について示唆されています。 金子光晴の「寂し…