巡りあるき

うたひながら夜道を帰るからつぽのひだりの胸に風がはいつた

富士山に登ってきました~

f:id:miyasakihiro:20170619072444j:plain

ここは富士山のあの頂上付近の!あの白い雪の中!

 

 

山開きすこし前の6月某日。

天気予報は雨、それもかなり激しい…

でも出かけました。

 

行ってみなけりゃわ・か・ら・な・い・♡

 

152号から富士山スカイラインへ…

道路に木の枝やら落ち葉やらが散乱、倒木の一本は道の右側を塞いでいました。

車のすぐ前を鹿の群れがゆっくり横切り、狸がノソノソ…。

あちらはなんだこりゃ?…という表情。車の中は大喜び♪

 

さて、富士宮口五合目。小雨ぱらぱら…でも大丈夫かも。。。

おにぎりを頬張り、装備を確認し、用を足す。

午前2時45分?

真っ暗闇の中、登山開始。

 f:id:miyasakihiro:20170619035453j:plain

  富士市街の夜景

f:id:miyasakihiro:20170619035605j:plain

 有明の月

f:id:miyasakihiro:20170619043810j:plain

 東の空

モンゴルの夜明けを思い出すな~

月がくっきりして白くて近かった。

 呼倫貝爾(ホロンバイル)草原の朝 - 巡りあるき

 

f:id:miyasakihiro:20170619043910j:plain

 西の空

 レンズを何層にも重ねたような雲が見えた。

 

 六合目

f:id:miyasakihiro:20170619054748j:plain

f:id:miyasakihiro:20170619054519j:plain

f:id:miyasakihiro:20170619054628j:plain

 宝永火口は鉄錆色。ゆるやかなカーブが生き物のよう。。。

f:id:miyasakihiro:20170619072556j:plain

 大きな岩をワイヤで固定している。(新七合目あたり)

 

 元祖七合目!

f:id:miyasakihiro:20170619083426j:plain

本日はここまで~。

いや~来てみるもんですね~

登ってみなけりゃ見えない景色があるんですね~

(七合目で登ったといえるん?=悪友(=_=))

 

富士山のこのあたりからはもう現世というよりあの世…

宇宙スケール!ヽ(^o^)丿

 

頂上…

やっぱり行ってみたいな~

 

下ってひと休み

この辺りは、足元に植物の姿が見えます。

左の岩には苔のようなものが…

f:id:miyasakihiro:20170619103721j:plain

苔(地衣類)で、ある情景を思い出します。

以前も書いた事のある、民族文化映像研究所のアチックフォーラム

その日は「トナカイは風のものだよ」というサーメの記録映画の上映会でした。

所長の姫田氏は極地のトナカイが〈レーンラーベン〉という

苔を食べて生き抜いていることを取り上げ、

「岩だらけの場所に最初にとりつくのが苔。次に生えるのは何だろう…」

と参加者に問いかけかけました。

中の中年男性が「先ず木が根付くのではないか。木は土の無い岩のすき間に生えている。草は土がないと無理でしょう。」と

私も以前、浅間の鬼押し出しに教材のヤシャブシの実を取りに行った時のことを思い出し、「木の方が先だと思います。」と答えた。

姫田氏は「どちらが先かという事は調べてみればわかることと思いますが、それよりも、私はサーメの人たちが、風を和らげてくれる白樺の木を大切にして、生活の様々な場面で活用している様子を見てきました。」

そして

「レーンラーベンの生えている大きな岩の下に、

土のようなものが崩れているのを見つけ

<レーンラーベンが岩を溶かしている!>と思った。

<レーンラーベンの粘液のようなものがあの固い岩を溶かしている。>と、

その時確信したんです。」と続けました。

 

今年の5月、ダーウィンルーム第1回清水博ゼミで清水博氏が

・・・「生物(役者)が進化しているだけでなく、その居場所(舞台)も

そしてそのドラマ(共存在)も進化しています。こういう変化が

地球という<いのち>のドラマの劇場に起きてきたのです。・・・と。

 

 f:id:miyasakihiro:20170619103930j:plain

 タカネイワヤナギ

f:id:miyasakihiro:20170619104025j:plain

 スゲ

f:id:miyasakihiro:20170619112507j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ違う香りの三敬ガーデン

f:id:miyasakihiro:20170516131913j:plain

黄色いハニーサックルが素敵に咲きました。甘い香り…

これは園芸種ですが、同じ仲間のスイカズラは、金銀花、忍冬とも呼ばれて、

雑木林の縁によく生えています。

目立たないけど、「あ、スイカズラ!」とその香りが教えてくれます。

ふわふわと風に揺れるフェンネルは今伸び盛り

夏が終わるころ、2m以上に伸び上がって、花火のようなレモン色の花を咲かせます。

ふっと我に返るような…シャキッとするような…独特な香りです。

ドックローズは小さな白いバラ

リンゴのような香りがして秋には紅いローズヒップになります。

 

ローズヒップと言えばやはりハマナス

f:id:miyasakihiro:20170516131845j:plain

3年目で元気に咲きだしました。

 

ハーブガーデン

f:id:miyasakihiro:20170516131721j:plain

カラーとアヤメは、なかなか揃って咲いてくれなかったのですが、今年はちょっぴり…

お互い引き立て合って、よい関係と思うのにな~

後ろの方では、柏葉紫陽花の花穂が大きくなってきました。

 

こちらはかなりスイカズラに近いハニーサックル。お茶になります。

f:id:miyasakihiro:20170516132026j:plain

この花は、みごとな銅色に紅葉したまま冬を越しました。

実は去年の暮、隣のタカノハススキをカットした時、カマキリの巣があったので、

こんもりと葉が繁ったこの忍冬の中に移しておきました。

その後確認していませんが、たぶん元気に巣立ったと思います。

 

エレサレムセージ。

f:id:miyasakihiro:20170516132044j:plain

踊り子草のように集まった花が3段くらい次々に咲きます。

花に香りはありませんが、葉をつまむとセージの香りがします。

この花も、まとまって咲いたのは今年が初めて、ちょっとびっくり!

花の名前に関係あるか分かりませんが、

黄色い花びらがすっぽり抜けると

f:id:miyasakihiro:20170516132107j:plain

星の形が残ります。実?も丸くてかわいい♡

 

お腹がパンパンになるまで虫を食べてくれたカエルさん

f:id:miyasakihiro:20170516131637j:plain

ありがとう!

食後の休憩?

それとも我が家のmimi(=^・^=)と同じ作戦?

 

 

 

 

 

 

 

 

五月の里山はしーんと閑か…で、忙しそう(^^;)

f:id:miyasakihiro:20170502170130j:plain

谷戸の北側は明るい雑木林。

鳥たちの鳴き声で大にぎわい♪

f:id:miyasakihiro:20170502145043j:plain

ふたつ並んでうつむいて…ホウチャクソウが咲きだしました。

f:id:miyasakihiro:20170502151228j:plain

躑躅は林の中で良く目立ちます。

f:id:miyasakihiro:20170502160105j:plain

谷戸の奥の湿地。このあたりで雉の鳴き声を聞いたことがあります。

 

ぐるっと回って南側。

雑木林の北斜面は緑が深い

f:id:miyasakihiro:20170502160612j:plain

チゴユリは1㎝くらいの小さな百合。

林の中や徑の両側の足元に沢山咲いていました。

そろそろ咲き終わりかな。

 

坂道を登り切って尾根道に。

f:id:miyasakihiro:20170502155600j:plain

ガマズミ。秋になると真っ赤な実になります。

かなり酸っぱいけど(>_<)食べられます~

f:id:miyasakihiro:20170502160951j:plain

ツクバネウツギ

花のガクが羽付きの羽に似ているそうで…。良い香りです。

f:id:miyasakihiro:20170502161451j:plain

踊り子草

バレリーナのチュチュのような白い花びらですが

この不思議な形には…

f:id:miyasakihiro:20170502161636j:plain

ハナアブ?が下のちいさなハート形の花びらの上にとまり、

上の羽のような花びらを押し上げて蜜を吸っています~なるほど~

 

さて、前回の畔道と同じ場所。

f:id:miyasakihiro:20170502162140j:plain

サギゴケはまだまだ元気ですが、少し背が高くなり

手前のキツネノボタンの黄色い花が咲き始めました。

ヂシバリも頑張ってますが、ワッと立ちあがるイネ科に追いつかれそうです。

ですが、競争というより、順番に入れ替わっているように見えます。

 

さて、我が家の庭は・・・。恒例のイベントが粛々と進行中(=^・^=)

f:id:miyasakihiro:20170510083456j:plain