雪の山溶けてスノードロップ咲いた(*^。^*)
昨年秋、花水木の根元に植えたスノードロップが咲きました。
よく似てるスノーフレークは4~5月に咲いて、わりとよく目にしますが、スノードロップはあまり見かけません。小さくて春に先駆けて咲くので、咲いていてもほとんど気づかれないのかもしれませんね~あの大雪がようやく溶けた25日、植えた場所へ様子を見に行ってみると、親指の先くらいの小さな花が咲いていました♪
スノードロップ「雪のしずく」、
日本では「待雪草(まつゆきそう)」「雪の花」とも言うそうです。
花言葉は「希望」
昨年7月に白馬栂池に行き、長年の憧れだった白根葵と山荷葉(さんかよう)おまけに衣笠草(きぬがさそう)に出会えた時も、冬のあいだ栂池に降り積もった雪がそのまま真っ白い花になった!と感動しましたが、病院の庭に咲くスノードロップも、あの大雪がしずくの形の花になった!…とワクワクしました。姿は変わっていくけれど、つながっているんだな~と思います。
山荷葉
衣笠草
雨降つてほわり湯気立つ根雪かな
白馬(しろうま)の雪山荷葉の花になる