カマキリさん今年もどこか…
今年のラストミニトマト「夏中、美味しかったよ!ありがとう!」
カマキリさん今年もどこかいいところに卵はうめた?もうすぐ師走
短歌を作り始めて間もない頃、ほとんどやけくそでサークルに提出した歌です。
以外にも、会の先達から「これ、いいんじゃない。面白い。」と、手直しもなくOKが出てビックリ!
“こんなのでいいの?”と思うツボに入り込み^_^;、以後朝カルの「現代短歌」講座に通う羽目になってしまいました。
…以来、相変わらず進歩のない“ひろうた”ですが、このうたは今年の「未来」2月号に載せていただけました(^^♪
秩父でばったり出会ったカマキリさん。
我が家では11月の下旬頃から、夕方雨戸を閉めるとき気を付けないと、カマキリおばさんを潰してしまうことがあるのです。
雨戸に夕陽があたって暖かいのか、大きなカマキリがじっとしていることがよくありました。今年はまだ大カマキリに逢ってないのでちょっと心配ですが、ぼうぼうの庭のどこかに卵をしっかり産んでほしいな~。
百日草洗ひ晒しの色となり 本井 英